おだやか家-ODAYAKAYA-

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母の味

IMG_678620140112.jpg

母の話が続いてしまいます。

昨日は命日を前に家族でお墓参り。
そして、母の得意料理を私が再現する、という夕食会。

この卵焼き。

兄も私もこれで育てられた、と言っても過言ではないくらい、
大好きで大好きで、本当によく作ってもらったものなの。

卵10個を豪快に割り、椎茸、筍、鶏肉を甘辛く炒めた物をまぜ、
フライパンで約1時間、超弱火で焼いていくの。

ベジになってから久しく作ってなくてねー。

いやー実は卵割ったのも、おそらく7-8年ぶり(^^;)
さすがにお肉は食べれないので、鶏肉を高野豆腐のひき肉風に
替えて作ってみました。


作ってる途中、完全にお母さんが降りてきた(*^^*)

横で兄が「うおー、あの匂いだー」と大興奮。
カズや甥っ子たちも「噂には聞いてたあの料理!」と待ち構えてる。

1時間後出来あがった品は、完全に母の味でした。


そして想うのです。

私の味覚は、母の味で作られてるんだと。

あの人も、何も特別なことはしないけど、本当にチャッチャと
毎日のケの料理を作ってくれてた、って。

毎日毎日働きづめの母だったけど、よく、台所に立ってくれてたな、と。

私のルーツなんだな。

私は、母からしっかり受け継いでたんだね。


あぁ、私にはなぜ受け継ぐ子がいなんだろう。

私、けっこういいお母さんになれると思うんだけどなぁ。

今生、私に子どもを預けてくれない大いなる力の意志はなんなんだろう・・・。

ついね、本当についね、そう思ってしまうの。
もうこれ書きながら私大泣きー!

あぁ、感情に触れるなぁ。


でもね、私が何かをつなげていきたい、と、
心の、ううん、魂の声としてそう感じてるのは、
その欲求なんだろうな、と。


想ってます。
家庭でしか育まれないものがあるって。

明日が母が肉体を離れた記念日。
キリスト教ではそう捉えて祝福のミサを開いたりするのよ。

お母さん、今ごろどこで何してんだか?

もう、新しい体、手に入れてたりするのかなー。

いや、まだのんびり休んでるかな。

あのひと、実は自由人だったからね。

ついつい、お母さんのことを考えてしまうね。

Om Shanti.


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